ファスティング失敗したので、プチファスティングに移行します。
- なぜ失敗に至ったのか
- いくつかに気をつけながら、プチファスティングに移行します
- ネギと味噌で健康的にプチファスティング
何が起きたのか?
今朝、寝起きの立ちくらみ?で倒れてしまいました。
普段立ちくらみなど全くありません。もちろんこれまでやってきたファスティングでも立ちくらみしたことはありません。
その後、体重を図ったらファスティング開始から3.1kgも痩せておりました。
ファスティング突入のための準備食である粥を最後に食べたのが17日(土)のランチなので、44時間、2日かからず3kg以上落ちるのは異常、また倒れてしまったことから急遽中止にいたしました。
完全に大失敗です。
前回の記事で「人それぞにれあったやり方を見つけてください」とお伝えしましたが、訂正します。
「人それぞれ、今の体調や、年齢に合わせた最適な方法を見つけてください」
体質も変われば、やり方も変わります
考えてみたら、最後にファスティングを実施したのは3年以上前。
その時とほぼ同じ方法でスタートしたのですが、今回に限っては失敗。
何が違ったのかを考えてみました。
- 年齢
- 筋肉量
この2つが思いつきました。
年齢
年齢に合わせて食生活も変わっています。
3年前、ステーキハウスに行ったら450g程度ペロリ食べたうえでハンバーグも食べていました。
今では300gにおつまみで十分です。
筋肉量
筋トレを始めたこと、また海やプールで泳ぐことが圧倒的に多くなりました。
筋肉量の変化で以前より代謝が良くなっていたことと、脂肪より重い筋肉が落ちたことで、3年以上前にファスティングを実施したときよりも体重減少が多かったのかもしれません。
プチファスティングに移行します
このままやめてしまうと2度とファスティングをしなくなるかもしれないので、このままプチファスティングに移行します。
計画はこうです。
そもそも、ダイエットのためにファスティングをやっているわけではなく、腸などの器官を休ませてあげる事が目的です。
なので
「体力維持をしながら消化に良く、腸の働きを助けてくれる最低限の量を摂取する」
というスタイルのファスティングに移行したいと思います。
よって
- しっかりと栄養を考える
- お通じをよくするような食品をとる
- 消化に良いものをとる
以上、3点に気をつけてもうしばらく続けたいと思います。
お粥と、ネギ、そして味噌
大豆にはご存じの通りアミノ酸が多く含まれており、味噌という発酵食品には乳酸菌、そして麹菌が含まれます。これは腸内環境を整える大切な仕事をしてくれます。
麹ダイエットというのもあるくらいですからね。
そしてネギには食物繊維が多く含まれます。
その食物繊維の多くが不溶性食物繊維。
これは先に話したお通じをよくする作用があります。
その反面、ネギは消化に悪いという点もあるため、できるだけ細かくして使用します。
味噌とネギ、とくればやはり「よくぞ日本人に生まれけり」米ですね。
お粥とネギ味噌
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ネギ味噌 |
ネギ味噌を作りました。
3 コメント
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除立ちくらみは怖いですね。。ネギ味噌美味しそうです!
返信削除立ちくらみで倒れたときに頭とか打たないで良かったです^^;;
削除ネギ味噌、アレンジし放題で楽しいです。